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PM法人研修

システム開発のPMを、 2日間で体系化する

SIer・受託開発会社の事業部門に向けた、現役のPM/PMOが講師を務める法人研修です。 体系を学ぶだけで終わらせず、9つの成果物をチームで作り切ります。

研修の様子

2日間

全14時間の集合研修

10名

1回あたりの受講人数

150万円

1回・税別・10名まで一律

9つ

作り切る成果物

1か月

研修後のeラーニング

お約束するのは、システム開発のプロジェクトマネージャーとしての体系的な知識を身につけていただくこと。2日間で現場が変わる、とは申し上げません。

01

Problem

事業部長・部長の皆様から伺うお話

SIer・受託開発会社の現場でPM/PMOとして実行支援を行うなかで、伺うお話の多くはこの3つに集まります。

優秀だから、PMにした

「優秀なエンジニアをPMに抜擢した。でも、学ぶ機会のないまま任せることになり、本人もまわりも苦しくなった」

渡していない。

研修は、受けさせた

「PMPの学習や一般的な研修は受けさせた。でも、現場の進め方は変わらなかった」

渡したが、現場の進め方と結びついていない。

フォーマットは、渡している

「計画書のフォーマットは渡している。でも、なぜそれを作るのかが伝わっていない」

渡したが、「なぜ作るのか」が抜けている。

育成の実態は、3つに割れている

何も手を打てていない

育成を担う部署が決まらないまま、議論だけが続いている。

「育てている」と言っても、OJTだけ

現場に入れて、上長がレビューする。それ以上の体系的な育成にはなっていない。

社内認定や階層別研修まで整えている

仕組みはある。それでも、実践的・即戦力レベルではPMが育たない。

——3つとも、PMを任せる前に渡すべきものが、渡し切れていません。

02

Promise

お約束する成果

お約束するのは、システム開発のプロジェクトマネージャーとしての体系的な知識を身につけていただくことです。2日間で現場が変わる、とは申し上げません。体系的な知識を身につけた人が、型を持って現場に戻る。そこから先は、研修のあとの仕組みで支えます。

01

知る(2日間)

システム開発に即した体系で教えます。PMBOKでは扱われない、各工程の完了定義から入ります。

02

わかる(2日間)

「やらないと何が起きるか」から入り、その場で手を動かすので、必要性を自分の言葉で説明できるようになります。

03

できる(研修のあと)

作った成果物が記載例つきで手元に残ります。使われ続ける状態は、研修のあとの仕組みで支えます。

説明できるようになること ── 5つの領域で網羅します

プロジェクトと工程

プロジェクトの定義とライフサイクル、提案・デリバリ・保守それぞれの目的、システム開発の全工程と各工程の完了定義

プロジェクトマネージャーの職務

PMの役割と責務、必要な知識領域、案件規模による求められるスキルの変化、マネジメント10要素の全体像

計画を立てる(統合・スコープ・スケジュール・コスト)

4要素それぞれについて、計画の立て方、作るべき成果物、モニタリングの指標、阻害要因の解消まで

品質とリスクを守る(品質・リスク)

品質保証の範囲を誰がどう決めるか、全体テスト計画の立て方、リスクの分類と対応計画、両者のモニタリング

人と関係者を動かす(ステークホルダー・リソース・コミュニケーション・調達)

4要素それぞれについて、特定・計画・実行・モニタリングの進め方

03

Program

講義プログラム

講義プログラムはシステム開発の現場に即した6パート構成で、中核はプロジェクトマネジメントの10要素です。2日間・全14時間で、土台 → 本編 → さいごに、の順に進みます。

① 土台となる理解(パート1〜4)

1 イントロダクション

PMの質が低いと起こる問題/本講義の目的と前提

2 「プロジェクト」を理解する

種類とライフサイクル/提案・デリバリ・保守の各工程

3 「プロジェクトマネージャー」を理解する

主な3つの役割/案件規模によるスキル変化

4 システム開発工程を理解する

各工程の完了定義/要件定義・設計・実装・テスト

② プロジェクトマネジメント要素(本編・パート5)

統合

スコープ

スケジュール

コスト

品質

リスク

ステークホルダー

リソース

コミュニケーション

調達

10要素はどれも「よくある炎上 → ディスカッション → 講義」の順に進み、つまずきの多い6要素では「阻害要因の解消」まで扱います。

③ さいごに(パート6)

今後に向けて/振り返り

知識からは入らない

まず、現場で実際に起きた失敗から入ります。全10要素が同じ順序で進むので、なぜその成果物を作るのかから納得して進めます。

01

よくある炎上

その要素をおろそかにすると、現場で何が起きるのか。実際に起きた事例で見ます。

02

ディスカッション

「貴社ではどうされていますか」を、受講者どうしで話します。自分の現場の話に引き寄せます。

03

講義

計画・実行・モニタリングの順に、何をどう決めるのかを学びます。

04

阻害要因の解消(6要素)

計画どおりに進まないとき、何が原因で、どう解くのか。現場に戻ってからの打ち手を扱います。

フォーマットだけを渡しても、現場では使われません。

04

Difference

PMPとの違い

PMBOKは業界を問わない汎用の体系です。システム開発に固有の工程の完了定義や、工程間の品質保証の受け渡しは、その範囲の外にあります。本研修は、システム開発の工程理解を土台に置いたうえで10要素を扱います。

観点PMPなど一般的なPM資格・研修(PMBOK)本研修
体系業界横断の汎用的な体系システム開発の工程理解を、土台のパートに置く
入り方プロセスと用語を網羅的に学ぶ各工程が何をもって完了するのかから入る
システム開発の工程システム開発に固有の工程は、扱われない各工程の完了定義を理解しておかないと発生する深刻な炎上、要件定義・設計・実装・テストの定義、工程間の品質保証に隙間があってはならないという考え方を、土台のパートで扱う
マネジメント要素プロセスとして網羅するそのうえで、プロジェクトマネジメントの10要素を扱う

PMPの学習を否定するものではありません。足りないのは、その知識をシステム開発の工程に接続する部分です。

「PMPを取らせても、現場が変わらない」。変わらないのは、学んだ体系と目の前のシステム開発が地続きになっていないからです。

05

Schedule

2日間の流れ

2日間のうち、ワークは合計6時間20分。講義とワークはほぼ半々で、全章で発表とフィードバックを行います。2日目の最後はプロジェクト計画書のコンペを行います。

14時間

休憩を除く実訓練時間

6時間20分

うちワークの合計

10:00–18:20

各日の開催時間

日程要素ワークで作るものワーク時間
1日目 10:00–18:20イントロダクション研修の目的、仮想プロジェクトの説明、チーム分け—
1日目統合キックオフ資料の作成45分
1日目スコープ要求整理・機能一覧・スコープ定義60分
1日目リソースワークロードの作成と、提案ストーリーの考案60分
1日目スケジュールスケジュール設計35分
2日目 10:00–18:20コスト/品質品質観点の設計30分
2日目リスクリスク管理表の作成30分
2日目ステークホルダー対応方法の検討40分
2日目コミュニケーション/調達会議体の設計20分
2日目プロジェクト計画書コンペ各チーム20分のプレゼンと投票60分

※ 2日開催の場合の例です。時間は各日10:00–18:20、休憩を除く実訓練時間は2日で約14時間。4時間×4回の分割開催では各回の構成を調整しますが、実訓練時間は同等です。題材の仮想プロジェクトには、意図的に無理のある制約(予算・期間)を仕込んでいます。「できません」で終わらせず、どう交渉するかまで考えていただきます。

06

Deliverables

9つの成果物を、作り切る

講義を聞くだけで終わりません。仮想プロジェクトを題材に、実務でそのまま使える成果物を、チームで作り切ります。2日間のワークショップで作り切れる範囲には限りがあります。そのなかで、優先度の高いものを9つ選びました。

01〜08をワークで作り、09で自分たちの計画を点検します。

01

プロジェクトマネジメント計画書

全ワークの集約先。計画の全体像を1枚にまとめる

02

キックオフMTG資料

目的・体制・進め方を関係者に共有する

03

要求一覧

顧客の要求を漏れなく拾い、分類する

04

機能一覧

要求を機能に落とし、スコープを確定する

05

ワークロード(要員計画)

必要工数と月別の人員配置を積み上げる

06

リスク管理表

起こりうる事象と対応策を事前に定義する

07

ステークホルダー管理簿

関係者の立ち位置と対応方針を整理する

08

会議体一覧

誰と何をいつ決めるかを設計する

09

プロジェクトマネジメント計画チェックリスト

[監査ツール]計画の抜け漏れを◯×で点検できる

すべて記載例つきのテンプレートとしてお渡しするので、翌日から貴社の案件に当てはめて使い始められます。

07

After

研修のあとも、型が使われ続けるように

研修で作った型は、現場に戻ると使われなくなりがちです。研修は2日で終わりますが、学びをそこで止めないための仕組みをご用意しています。

研修に含まれます

1か月間のeラーニング

  • 講義で扱った内容を、動画で何度でも見返せます

  • 現場で迷ったときに、該当する章に戻れます

  • 受講者の方と、同じ部署の方までご覧いただけます

  • システム開発実務ノウハウ、アジャイル開発、メンバー育成など、2日間では扱いきれない範囲まで広げられます

別契約

Wellspring

上流工程とPMの成果物を、依存関係の正しい順番で生成・管理する「成果物生成ナビゲーター」です。研修が届く10名を超えて、同じ型を全案件・全PMに行き渡らせます。

  • 研修で教えた進め方のとおりに、どのタイミングで何を検討し、何を作るのかを案内します

  • 受入基準に照らして点検し、足りない点を示します

  • 作ったものは、案件の資産として残ります

別契約

実務サポート

研修で作った計画書を実際のプロジェクトで回すところまで、PMOとしてご一緒する形もお選びいただけます。

  • 研修で使ったテンプレートとチェックリストで、実際の案件の計画書を作成いただきます

  • 作成した計画に沿って進行し、検知した問題の分析、解決策の検討、必要に応じた計画の修正を行います

  • 進行中のプロジェクト向けに、週次の問題分析と振り返り支援を行う形もあります

※ Wellspringと実務サポートは、研修とは別のサービス・別のご契約です。費用は別途お見積りします。

08

Track Record

導入実績と定量評価

年商1,700億円規模のSIer様に、3年続けてご採用いただいています。

研修の満足度

5.0

5.0点満点・回答者8名全員が最高評価

受講後アンケート(5点満点)

研修の満足度

5.0 / 5.0

講師の知識・経験4.9
他者への推奨度4.75
実務に活かせる知識・スキル4.3

※ 研修直後アンケート。2025年5月実施回(回答者8名)の結果です。

実務に活かせるかどうかは、2日間の研修だけでは決まりません。だからこそ、研修のあとの仕組みをご用意しています。

低い項目こそ、私たちが引き受けるべき課題だと考えています。

09

Price

価格と買い方

研修価格は1回150万円(2日間・10名まで一律)です。

研修価格

150万円

(税別)

2日間・10名まで一律(10名で実施した場合、1名あたり15万円)

11名以上は、1名につき15万円を加算します。

単発

2日間の集合研修を1回。まず試していただく形です。

1回 150万円

年間の育成プログラム

複数回の実施と、研修後の仕組みを組み合わせます。

ご相談

貴社のお客様向けに提供

貴社のサービスとして、お客様企業にご提供いただく形です。

当社の価格は1回150万円のまま。お客様への提示価格は貴社でお決めください

まずは1回、単発でお試しいただく形が基本です。

価格に含まれるもの

  • 2日間の集合研修(講義とワークショップ)

  • 9つの成果物のテンプレート(記載例つき)

  • 研修資料(紙)の当日配布

  • 事前アンケートの分析と、事後アンケートの分析・納品

  • 1か月間のeラーニング(受講者と、同じ部署の方まで)

対象

  • PM経験者 ── 実践していることを整理し、足りない知識を補う

  • PM志向のメンバー ── 先に知識を持ち、実践したときの成長を速める

  • PM志向でないメンバー ── 全体最適の視点と、担当外の知識を得る

実施形式

  • 2日間の集合研修。対面/オンライン(対面を推奨しています)

  • 人数は10名程度。11名以上も承ります

  • 内容はセミオーダーで調整。4時間×4回の分割開催にした例があります

※ 実務サポートは研修とは別のご契約です。費用は体制と期間に応じて別途お見積りします。当社のPMO支援と同じ価格体系です。

10

Flow

ご相談から実施まで、最短1か月

ご相談から実施まで、最短1か月です。研修プログラムのご提案までは無料です。

01

検討

貴社

受講人数、会場、対面/オンライン、内容、実施日程のご検討

当社

ご希望に沿った研修プログラムの作成(無料)

02

契約

貴社

ご締結

当社

検討フェーズの内容に沿った契約書の発行

03

事前アンケート

貴社

回答のお声がけ

当社

フォームの発行と、結果の分析

04

実施

貴社

質問用の窓口のご用意/(貴社会場の場合)会場のセットアップ

当社

資料の配布と、講義の実施

05

事後アンケート

貴社

回答のお声がけ

当社

フォームの発行と、結果の分析・納品

※ 本研修は国の人材開発支援助成金の対象になりうる研修です。助成金をご利用の場合は、開講の1か月前までに訓練実施計画届のご提出が必要なため、ご相談から実施まで2か月程度をみてください。

11

Instructor

講師について

当社の本業は研修ではなく、プロジェクトの実行支援です。講師は研修を生業とする人ではなく、現在もPM/PMOとして現場に立つメンバーが務めます。

株式会社クリエイティブテックスタジオ 代表取締役 人見悠大

代表取締役

人見 悠大

  • 2016年4月〜2020年3月 シンプレクス株式会社にて、金融機関向けシステム開発のプロジェクトマネージャー。社内最年少でPMに就任し、担当した全プロジェクトでQCD未達ゼロ

  • 2021年4月 株式会社クリエイティブテックスタジオを創業。現在もPM/PMOとして、複数のシステム開発プロジェクトを支援

  • PMP/認定スクラムマスター(CSM)

  • 発注側と受注側、両面の視点に立ってご支援しています

現役のPM/PMOが講師を務める理由

  • 受講者からの質問に、現場での経験にもとづいてお答えできます

  • 扱う炎上事例が、教科書のものではなく、実際に起きたものになります

発信・登壇

  • 『週刊エコノミスト』2025年3月11日号に掲載

  • YouTube「プロジェクトマネジメントの教室」

  • PMサロン(完全無料のコミュニティ)

※ どのメンバーが担当するかは、実施の日程と案件の状況に応じて決まります。ご検討の段階で、担当予定者の経歴をお示しします。

12

FAQ

よくある質問

新人研修などに利用可能ですか?

内容が高度なため、システム開発をある程度経験した方でないと理解が難しい内容も多く含まれます。新人研修としてのご利用も可能ですが、最適な使い方とは言えません。PMを任され始めた方、PM候補の方、工程リードやチームリーダーの層が中心の想定です。

どのような会社にオススメですか?

ある程度難易度の高いシステム開発を行っているSIer・受託開発会社におすすめです。HP制作や簡単なWeb制作のみを行っている会社様には、内容の量・質ともに過剰に感じられる可能性があります。

SIerだけでなく、自社開発企業でも使えますか?

自社開発においても重要で普遍的なシステム開発ノウハウとマネジメントノウハウを扱っているため、ご利用いただけます。

ソフトウェア開発企業以外でも利用できますか?

システム開発に特化したプログラムになっているため、ご利用はおすすめできません。

価格やプログラムの内容は変更できますか?

プログラムの内容は、貴社の課題に合わせてセミオーダーで調整します。研修価格は1回150万円(2日間・10名まで一律)で、11名以上は1名につき15万円を加算します。

2日続けての開催が難しいのですが、分けて実施できますか?

可能です。4時間×4回の分割開催に調整した例があります。各回の構成は調整しますが、休憩を除く実訓練時間は2日開催と同等の約14時間を確保します。

助成金は使えますか?

国の人材開発支援助成金の対象になりうる研修です。OFF-JTの実訓練時間が10時間以上という要件を、本研修は2日間=14時間で満たします。ご利用の場合は開講の1か月前までに訓練実施計画届のご提出が必要なため、ご相談から実施まで2か月程度をみてください。

PDUの取得は可能ですか?

資格取得に必要な知識よりも実務で使える知識にフォーカスしているため、現在のところPDUの取得には対応していません。

資料請求・ご相談

研修プログラムのご提案までは無料です。受講人数・ご予算・実施時期が決まっていない段階でも構いません。まずは貴社のPM育成の課題をお聞かせください。

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ご相談いただけること

・貴社の課題に合わせた研修プログラムのご提案(無料)

・研修内容の詳細なご説明と、教材サンプルのご共有

・事業部長・部長の皆様に向けた、60分のご説明の場

「どの層に受けさせるべきか」「自社の育成制度のどこに組み込むか」といったご相談から承ります。

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